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大流行のSNS開設サービス [ネット]

ネット上で「あなたの好きなSNSを作れます」というようなさービスを見かけることも増えてきたが、そういうサービスが34もあったらあなたはどう思いますか?



TechCrunchのMark hendrickson記者が34のSNS開設サービス(といえばいいのだろうか、英語では"White Label Social Networking Solutions"と言うようだ)を比較した記事を掲載した。まずはこちらをゆっくりご覧頂きたい。よくもここまで調べたものだと感心してしまう。



この表についてコメントしているのがこちらのエントリーで、引用させていただくと、

Your initial reaction may be “wow, this market sure looks overcrowded.” In the longer run, competitive pricing may force many of these companies to drop out of the business.

あなたはおそらく、この市場は混み過ぎており早晩多くの企業が脱落していくだろう、と思うでしょう。

However, I was surprised to hear several of them say that current demand for social networking services is overwhelmingly high. One of the representatives I spoke with half-kiddingly said that he did not actually want TechCrunch coverage of his company because he already has to turn down multiple project requests per week.

しかし、記者自身も驚いているようだが、Social Networking Servicesに対する需要は高く、実際、毎週多くの商談を断らなければならないくらい引き合いがきており、今回の調査への掲載を望まない会社もあったとか。ほんとかなぁと若干不可思議に思う面もあるが、今のところ市場は急成長中ということなのだろうか。



今後数年ほどして市場の伸びが鈍化してくると合従連衡が始まるのだろう。その時、どんな企業が勝者として残るか、勝ち組に残れる要因は何か、興味深いところだ。


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インターネットの姿 [ネット]

90年代後半、「インターネットマガジン」という雑誌に必ず綴じ込まれた大きな「地図」があった。A3版、もしかしたらA2版はあろうかという赤っぽい紙に記入されていたのは、インターネットのサービスプロバイダーの相互接続状況を示した、日本のインターネットの構成図そのものだった。その地図を見ることで、どのプロバイダーがどの程度の帯域の回線をどことつないでいるかわかり、どのプロバイダーが高速な通信を提供してくれそうか何となく想像が出来たものだ。



そんな日本のインターネットの地図の最新版(2007年3年版)が出たようだ。

インターネットサービスプロバイダー相互接続マップ(PDF版公開)

通常版とサマリー版(AS番号取得ISP版)が用意されているのでそれぞれクリックしてみると面白い。



通常版はほとんど解読不能だ。良くぞここまで網の目のようにISP同士が相互接続したものだと関心する。パケットのルーティング制御もさぞ複雑だろう。ネットワーク管理者の苦労が偲ばれる。



一方のサマリー版の方が理解しやすい。日本を代表するISPの回線状況がわかって面白い。この地図を見ると、大手といわれるISPの中でも差があって、太目の回線を少数つなげるところ、細めの回線を多数つなげるところなど、考え方に違いがあるようだ。比較的太い回線を多数並べているのは(やはりというか)IIJのようだ。



個人的には各回線とも「細い」ように感じている。この地図上に描かれた回線の多くが100Mbps~1Gbpsだが、いまどき個人契約の光回線でも100Mbpsクラスのスピードが実現されていることを思うと、そうした個人からのトラフィックを裁かなければならないISP同士の接続が100Mbps~1Gbpsというのはやや心もとない。いくら家庭に光回線を引いてもYouTubeの画像を鮮明に見れるとは限らないのは、このように途中を経由する回線が細ければ十分な帯域を確保することが出来ないからでもあろう。個人を中心とする旺盛な通信需要を考えれば、早急に10Gbpsクラスに切り替えていくニーズがありそうなものだ。しかし、ISP事業者としては無尽蔵に設備を増強するわけにも行かない懐事情もあろう。いまどき、個人ユーザはそうそう多額の料金をISPに払ってくれるわけではない。そのあたりのバランスが難しいところだ。



ISP業界にはもっと大規模な淘汰が起こる余地があるかも知れない。


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求む! 迷惑トラックバックのフィルタリングツール [ネット]

どうでもいい話なのだが、最近「迷惑トラックバック」に悩まされている。



トラックバックは私のサイトがどこか他のサイトで引用された際、そのサイトの所在地(URL)を私のサイトに示す仕組みのことなのだが、使い方によっては私のサイトの中でそのサイトを広告宣伝するリンクとして使うことが出来る。



私のサイトを訪問してくれて、ここに書かれることをネタに新たな議論を展開していただくのは大いに歓迎であり、そのためにトラックバックを開放していたのだが、実際のところトラックバックされているサイトは私が書いているエントリーとは何の脈絡のないものばかり。アダルト系と思しきサイトも多数含まれている。



トラックバックの機能はCGM(Consumer Generated Media)の根幹を成す技術だと思うが、ブログのエントリーをトラックバックによって他のブログで引用することが出来るので、相乗的な議論の展開を期待できる。例えばWeb2.0の著者で有名な梅田望夫氏のブログMy Life Between Silicon Valley and Japanではトラックバックもコメントも質・量共に半端じゃなく盛んで、こうした盛り上がっているブログを見るとトラックバック機能が重要だとよく理解できる。



ところが、私のところではトラックバックが盛り上がったことはあまりなく、これに応じてくるのは先に書いたような「迷惑」なサイトばかり。自分のページの品位を汚さないようにとこうした迷惑トラックバックを削除しているのだが、それも面倒だし気が滅入るので、一旦トラックバックを出来ないようにしてしまった。でも、本音では自由闊達な議論のために存続させたいと考えている。



どなた、こうした迷惑トラックバックを撃退する便利なツールをご存じないでしょうか。



もし世の中にまだ存在しないなら、腕に覚えのある方々、作ってみませんか? ますます発展するブログのこと、同じような悩みを抱えている人は少ないはず、そこそこ売れると思いますよ。 投資家としても興味ありますね。


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二酸化炭素削減量が見えるMakeMeSustainable [ネット]

ここ1~2年、米国では環境・エネルギー系のベンチャーが脚光を浴びているようだ。太陽電池や燃料電池の新しい技術を開発するベンチャーに資金が集まっている話はよく聞くし、エタノールを作るため、大豆畑をトウモロコシ畑に転用するための資金を貸し出す金融業者まで現れたという話も聞く。ベンチャーキャピタル業界から見ると、IT、ライフサイエンスに次ぐ3つ目の大きな投資分野になったと見ていいだろう。数も多いし、バリュエーションが高目の企業があるようなので、百花騒乱といったところか。



多少バブルの匂いのする環境・エネルギー分野にあって、もう少し草の根で環境に貢献するネットベンチャーもあるようだ。今日紹介するのはそんなベンチャーの"MakeMeSustaibable"だ。



このサイトは登録制で、誰がどれだけ二酸化炭素排出量の削減に貢献したかがネットで公開される。登録者の友人たちのデータも簡単に見ることが出来るし、同一地域に住む人々の集計データなども見れるようだ。ボストン地域では今月○○トンの二酸化炭素排出を減らしました、という具合のようだ。「二酸化炭素系SNS」といったところか。クリーンテックとネットの融合という意味でも面白い。



まだベータサイトのようなので今後どのように成長するか、可能性は未知数。でもアメリカ人がどれだけ二酸化炭素削減を意識しているかを図るバロメーターとしては興味深い。こういう草の根ベンチャーが出てくるところがアメリカの層の厚さか。


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ビデオサーチ: CastTV [ネット]

オンラインでビデオを見る機会が増えてくると、面白いビデオを検索したいと考えるのが自然。そんなビデオ・サーチの世界も少しずつ成長している。先ごろ、San Franciscoのビデオ・サーチ・エンジンのベンチャー企業、CastTV社への投資がまとまった(記事はこちら)。

San Francisco’s CastTV, a site that says it can search video better than leading players like Yahoo and Google by turning up Javascript-hidden files and other information, has raised $3.1 million from well-known venture capitalists.

CastTVはYahooやGoogleといったリーダーたちよりも高性能なビデオサーチを行うという。ビデオファイルについてのMetadataを集めているようだが、詳しいことはわからない。投資の方はシリコンバレーのアーリーステージ投資家として著名なDFJが投資をリードし、Netscape創業者のMarc Andreessenらも入っているようだ。



ネットでビデオを見る流れは留まるところを知らないが、こうしたビデオのサーチエンジンはビデオ関連業界の今後に一石を投じることになるかも知れない。


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ハードウェアも「あちら側」 [ネット]

Amazonが昨年始めたサーバー・サービスAmazon Elastic Compute Cloud(EC2)に注目している。日経BP社のサイトに掲載された記事を引用させて頂くと、

一般的なレンタル・サーバーのように特定のマシンを顧客に貸し出すのではなく,Amazonが自社サービスのために構築したサーバー環境を論理サーバーとして単位(インスタンス)ごとにレンタルするというものである。まだクローズド・ベータ版ではあるが,安定しており,格安で利用できることから新興企業にうってつけのサービスと評価は高い。

価格設定は至ってシンプル、固定費がかからず従量課金のみ、それも既存のサービスに比べて割安な設定だという。固定費負担を軽減したいネット系ベンチャー企業には朗報だろう。詳しいことは同記事を参照いただきたい。



この記事で注目したい点は、ハードウェアがサービスになりつつあることだ。これまでもホスティングやレンタルサーバーといった類似のサービスはあったが、このAmazonのサービスはこれをもう一段押し進めて、ハードウェアをオン・ディマンドで利用可能なインフラにしてしまおうということだ。ハードウェアの新しい事業形態として注目に値する。なんだか通信事業と似ている事業モデルか。



これがビジネスとしてペイするかどうかが問題だ。いくらハードウェアが安くなったとはいえ、大規模なデータセンターの運用は少なからずコストがかかる。Amazonの場合も収益性は低いようだ。しかし、Amazonはこの事業で収益を上げるよりも、どうやら外部の開発者コミュニティを取り込むことに重点を置いているようだ。外部の開発者を自社のインフラにつなげることで生態系を大きくし、そこから一般顧客を呼び寄せるという、いわばマーケティング的な意味を重視しているらしい。Googleがソフトウェアを無料で開放するように、Amazonも無料に近い価格でハードウェアを開放するということか。



サーバー業界、データセンター業界に構造変化が起こっているということなのかも知れない。


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CELLが作る仮想空間 [ネット]

ソニーのPlayStation3が発売されて久しいが、販売はいかほどのものだろうか。
ゲーム機としてPS3は、過去のPSマシンのような爆発的な販売は期待できないのかもしれない。しかし、ソニーが目指していたのは単なるゲーム機だけには留まらないようだ。
先週サンフランシスコで開催されたGame Developers Conferenceで、ソニーのPhil Harrison氏がVirtual Homeのコンセプトを披露したようだ。掲載された記事を引用すると、(原文はこちら

Gamers will be able to log into the PlayStation Network, create their own lifelike avatars, move into and decorate a private apartment, and enjoy movies and music and play games with their friends. They can create their own fantasy lives, upload funny videos and customize their online experience.

Phil Harrison, president of Sony's worldwide game studios, unveiled Home in a speech at the Game Developers Conference in San Francisco on Wednesday.

そのコンセプトによると、ユーザーはPS3をネットに接続し、自分のアバターをPS3のネット空間で生活させることができるらしい。本質的にはSecond Lifeと変わらないような感じを受ける。しかし、PS3に搭載されたCELLチップの圧倒的な画像処理能力のおかげでPS3ネット空間では現実に近い仮想世界を描くことも可能だろう。画像処理能力の高さについてはPS3の右に出る者はいない。仮想世界を構成するさまざまなコンテンツ、たとえば山・川、木・花といった自然のものから、ビルディングや自動車といった人工的なもの、さらに自分の分身であるアバターを高い精度で描くのは手間がかかるが、これを効率的に描画出来るツールが開発されれば、現実と見まがうばかりの仮想世界を簡単に作ることが出来よう。PS3の仮想世界を発展させるには、誰でも簡単にコンテンツを描けるツールの発達がかかせないと思うが、ひとたびツールが出来さえすれば、PS3の現実感のある仮想世界に引かれるユーザーは少なくないのではないか。そうした仮想空間では競合技術でありえなかったコンテンツ、たとえば仮想空間にいながらハイビジョン画質の映画を見る、なんてことも出来よう。PS3のネット空間は、ネットとAudioやVisualの世界の融合を加速させるものになるのかもしれない。



でも、現実はそう簡単ではないようだ。

Ironically, Microsoft considered doing a virtual world a few years ago. A source familiar with the matter said Microsoft decided not to because it didn't want to pull players out of the games they were playing. Microsoft partners, the game publishers, might have been angered if the virtual world was so interesting players stopped playing games altogether. Sony will have to deal with that problem down the road.

マイクロソフトは何年か前にXboxを使って仮想空間を作ろうとしたらしいが、結局のところ止めたらしい。仮想空間が魅力的になればユーザーはゲームの使用を控えかねず、ゲームソフトが売れなくなってしまう。ゲーム業界の構造変革を招きかねないだけに、安易に仮想世界に注力するのも考えものだったようだ。これはソニーも直面しかねない問題だ。さらに、

Second Life, the virtual world created by Linden Lab, also has considerable momentum. Sony isn't likely to pull people away from that world. Nor will it bring back the people who went to MySpace in search of cool music services, or the video watchers who go to YouTube. Harrison said Sony isn't directly trying to take on any of those competitors; it's doing something altogether different.

先行するSecond Lifeの勢いは激しく、Second Lifeのユーザの取り込むのは後発のソニーには難しいかもしれない。MySpaceやYouTubeで時間を潰しているユーザを取り込むのも容易ではないだろう。つまり、後発ソニーの周りには競合がひしめいている、というわけだ。



このようにPS3のネットビジネスの前途は簡単ではないようだが、家庭にハイビジョンテレビが浸透して高精彩画質にユーザが慣れ始めた今日、ネットの世界も高精細化に向かうのではないかと想像している。ソニーは「買い」かもしれない。


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サーチエンジンのセキュリティホール [ネット]

Googleのデスクトップサーチツールにセキュリティホールがあったようだが、Googleはこのホールを修復したようで、実害は出ていないらしい。報道された記事の一部を抜粋すると、

potentially devastating hole in Google Inc.'s prevalent desktop search product could have exposed personal files on users' computers to data thieves. Google fixed the defect within weeks of being informed about it and says it has no evidence the vulnerability was exploited.

The Watchfire researchers discovered, however, that the setup was open to something known as a cross-site scripting attack, which lets an attacker place malicious code on a Google Desktop user's computer. The PC could be infected a number of ways, including an infected e-mail attachment.

どうやらこのホールは解決したようなので大事には至ってないようだが、似たようなケースはGoogleに限らず起こりえるのだろう。



私自身も怖い体験をしたことがある。



ネットの利用が増えると、ネット上のあちこちのサイトで使うID情報が増えてくるものだ。最初のうちは覚えているが、数が増えてくるととても覚えきれない。煩雑なので、私はこれをPC内のとあるソフトウェアのファイルで管理していた。ところが、ある日、「名簿管理ツール」とも呼ぶべき一種のフリーのアプリケーションをあれこれいじっていたら、その私のID情報が入っているファイルの情報が、意図せず自分のPC上のブラウザで表示されてしまうのは発見した。どうやらこの名簿管理ツールが勝手に私のPC内にあるデータを収集してご丁寧にまとめてくれていたらしい。恐らくこのツールの作者はユーザーの利便性のためにPC内の情報を集める機能を盛り込んだのだろう。しかしまさか自分の大事なID情報が「勝手に」収集されてしまうとは想像しなかった。ブラウザ上に自分しか知らないID情報が表示されたときはびっくり。幸い、私の個人情報は私のPC内でコピーされただけですみ、ネット上には流出してないと思われるが、もし悪意のあるスクリプトが実行されたら危うくネット上に流出しかねないところだった。



ネット普及はさまざまなセキュリティ上の脆弱性をはらんでいる。ユーザはそのリスクを理解したうえで使わなければならないということなのだろう。


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駐車場マーケットプレイス - SpotScout [ネット]

駐車場を探して右往左往した経験は誰でもあるだろう。日本の都市部では日常茶飯事、殊に駐車禁止の取締が昨年強化されてからは駐車場の空きスペースを探すのがいっそう難しくなったという噂を聞く。アメリカでも楽ではなくて、国土は広いのだが人が集中する都市部では駐車スペースを探すのはやっぱり大変。VCが集まるPalo Altoのダウンタウンでもお昼ぐらいになるとランチミーティングの人たちの車があふれ、なかなか空きスペースが見つからない。駐車場を探しているうちに約束の時間に遅れた、ということも少なくない。



そんな不便を解消しようと登場したのがSpotScoutだ。SiliconValley.comに掲載された記事を引用すると(原文はこちら

SpotScout Inc. hopes to create an online marketplace where drivers armed with mobile phones can not only reserve private spaces in garages and driveways, but also swap public parking spots in real time, with vacant spaces going to the highest bidder.

SpotScoutは駐車したい人と駐車させたい人を携帯電話でマッチングする。駐車スペースを持っている人と駐車スペースを探している人をマッチング、あるいは既にパブリックパーキングに駐車していて何分後かに出発する人と、その人の次に駐車したい人をマッチングするという。マッチングはオークション形式のようで、高値をつけてくれる人にあてがわれるようだ。アメリカでは無料のパブリックパーキングがダウンタウンのあちこちにあるが、先に書いたようにランチタイム等のラッシュアワーでは空きスペースを見つけるのは楽ではない。空きスペースを見つけられずにうろうろするよりは、多少お金を払ってでも10分後に確実に空きスペースを確保できるほうがいい、というようなニーズに対応するようだ。



パブリックパーキングの事情はアメリカ特有だが、日本でも似たようなビジネスはありえそうだ。もう既に誰かやっているかもしれない。起業したい人、考えてみては?


結構楽しめるビデオ・シェア [ネット]

ビデオシェアについてはこのブログでもたびたびご紹介したが、書いていながら実は内心では「ビデオシェアなんて質の低い個人ビデオの集まりで見るだけ時間の無駄」だと心のどこかで思っていた。だけど、大いに楽しめる作品に出会ったことで考えが変わった。



6月ぐらいから噴水ビデオが盛り上がっているようだ。ダイエットコークにメントスを入れると、コークの液体がボトルから急発進して噴水のようになるらしいが、この現象を使ってある人がとてつもない芸術作品を作り上げてしまった。フリー・ジャーナリストの市村佐登美さんの記事に詳しく紹介されている。オリジナルの画像はこちらからダウンロードできるようだ(12Mbyte)。



今年の春先にたまたまラスベガスに行って有名なホテル・ベラージョの噴水ショーを見てきただけに、この作品は大いに笑える。作者には3万ドルの広告収入と契約の話が舞い込んでいるというのだから、この手の草の根エンターテイナーもビジネスとして成り立ちうる。今後、そうした草の根エンターテイナーが増えてくることだろう。



ビデオシェアはますます「使えるメディア」としての地位を高めていくことになりそうだ。


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